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リハビリルーム

リハビリルーム内観

当院のリハビリルームは、採光を工夫し明るく広い空間にしました。

ゆっくりと落ち着いた雰囲気で治療いただけるよう工夫をしております。

リハビリ治療機器

牽引治療器(腰椎)

腰椎牽引療法は、牽引部位の筋スパズムの改善や間欠牽引によるマッサージ、椎間開大の手助けをして神経への圧迫をやわらげるなどの作用が考えられています。

当院では、効率的な牽引療法を施すことで、患者様の症状に適した治療を実現します。

牽引機器(腰椎)

牽引機器(腰椎)

 

牽引機器(首)

4~6㎏もある頭部を支えている首は負担がかかりやすく、肩こり、根知外套も痛みの原因となりますが、下記のような原因によっても引き起こされることがあります。

  • 椎間板ヘルニア
  • 椎間板変性・椎間関節障害・脊椎症
  • 頸肩腕症候群

このような痛み・コリ等の症状をやわらげる目的で、首を引っ張る治療(牽引療法)が用いられます。

 

能動型自動間欠牽引装置

 

ウォーターマッサージベッド

古代ヨーロッパに発症する「マッサージ」や中国に始まる「按摩(あんま)」、日本の「指圧」などの手技治療は、古来より疲労回復や慢性疾患等に有効な治療法として受け継がれてきました。

当院ではウォーターマッサージベッドを導入し、水圧マッサージによって筋肉のコリをほぐし、血行を良くする治療を行っております。ウォーターマッサージベッドは、その他、疲労回復・筋肉の疲れをとる・神経痛、筋肉の痛みの緩解に効果が期待されます。

ウォーターマッサージベッド

 

低周波治療器
  • ケガが治っても痛みが続く・・・。
  • 肩こり・腰痛にずっと悩んでいる・・・。
  • ひざを痛めたら、腰まで痛くなった・・・。

こういった症状にお悩みの方は多いと思います。

当院では、低周波治療器を用いて痛みのある部位または筋障害部位に電気刺激を与え、症状を改善する治療を行っています。

低周波治療器

 

低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組み合わせ理学療法機器

痛みが続くのは「痛みの悪循環」になっているからかもしれません。

痛みの悪循環とは、

  1. 筋が緊張(こわばり・こり)
  2. 血流が低下
  3. 代謝障害
  4. 発痛物質が発生
  5. 痛みが増幅

していくことを言います。

当院では、患者様の症状や治療部位に応じた治療を実現するため、低周波治療に加え、干渉低周波治療、微弱電流治療、高電圧治療、バースト(NMES)が可能です。

低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組み合わせ理学療法機器

 

マイクロ波治療器

慢性疾患や痛みの治療に、古くから理学的現象を応用した治療が行われてきました。

当院でも、理学療法は副作用が少なく、肩こり・腰痛等の治療になくてはならない療法(温熱療法)として重視しています。

マイクロ波治療器

 

エアマッサージ器

歩く度に血液を心臓に送るポンプの役割をする脚は、「第二の心臓」と呼ばれ非常に重要な役割をもっています。

ただ、脚は心臓から遠く、身体の下の方にあるため、血液の状態が起こりやすい部位でもあります。

当院では、エアマッサージ器を用いて下半身にたまった静脈血液を心臓に押し上げる作用を促進させ、足の血行を改善します。そしてからだ全体の血行を活発にします。

エアマッサージ器

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