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骨密度検査

骨密度検査とは

骨密度検査とは、骨粗しょう症が疑われる際に行う検査です。

骨の中には、カルシウム、マグネシウム、リンなどのミネラル成分が含まれています。このミネラル成分の量のことを「骨量」といいます。

「骨密度」とは、単位面積当たりの骨量のことです。

この骨密度が減少して骨がもろくなり折れやすい状態になることを「骨粗しょう症」といいます。閉経後の女性に多い疾患です。

骨密度検査を行うことで骨量の減少を早期に発見し、骨粗しょう症の適切な予防や治療を行うことが可能になります。

 

検査の手順

 

検査結果について

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